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撲滅・検討の如何を考察、問題を提起
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エレ糞の世界は面白く、奇妙なる構成が採られている。
そのうちの一つで挙げねばならないものが、デモンストレータの存在であろう。

この意味するものは果たして何か、筆者なりに考察してみたい。


デモンストレーション、言ってみれば店頭販売である。それを行う者がこちら、デモンストレータである。エレ糞の販売を推進し、広く一般人民にエレ糞の面白さたるものを主張せんとする趣旨のようである。


エレ糞には、演奏を生業とする者としてプレイヤーと云う存在がある。
単純に演奏を聞かせるならばこのプレイヤーにて事足りよう。それを、エレ糞の世界ときたらわざわざデモンストレータという職を配しているのである。


単純に演奏の楽しさを主張する目的ならば、プレイヤーのみにて事足りるはず。わざわざデモンストレータなどという得体の知れない役割を配置しなくても良いはずだ。それがわざわざ配置せられ、生業として堂々と成り立っているわけであり、何とも奇妙なる気分に駆られる。
趣味の世界ではなく、生業として成り立っているのが不思議だ。
何故、演奏の楽しみ、音楽の楽しみを一般人民に幅広く伝えるためにプレイヤーではなく、わざわざデモンストレータにさせるのであろうか。


筆者は、このデモンストレータをエレ糞文化凋落の原因の一つと考察する。
よく、エレ糞は機能が増えて駄目になったと言われる。
今に始まったことではない。フロッピーが発達した平成以後は幾度と無く古株のプレイヤー陣から指摘せられ続けた。今も飽くことなく指摘せられ続けている。一向にエレ糞のその多機能のもたらす害、悪影響が改善せられる兆しが見えてこないのが不思議で仕方ない。

何故かくもエレ糞文化は改善の兆しを見せんとしないのか。
エレ糞文化の凋落の原因は何か。

一つは茲のカテゴリに挙げた嫌いな人物の存在。
一つは、このデモンストレータの存在である。
このデモンストレータを、無理して生業と位置づけるところに今日の、正確に言えば、20年前から本格的に始動するエレ糞文化の凋落が在るのだ。


考えても見ていただきたい。
何故HS8やHX1はかくも多機能で、操作がやりづらくなっているのか。
もっと素直な配置に出来るはずなのに意図的に操作をやりづらくしているようである。


ELになってからのこと。
かかる名文句を耳にしたことはあるまいか。
「ボイスエディット次第にて、かくも良質の音色が提供できる」という文句を。
「別売のボイスディスクがあれば、プリセット(予め備えられている音色)よりもより良質の音色が提供できる」という宣伝文句も耳にしたことは無かったか。

EL900になってからのこと。
ホリゾンタルタッチと言う世にも奇妙なる演奏方法が確立した。
これを用いているのは一部の人種のみで、大半は700以下を用いているために、エレ糞の市販アレンジはホリゾンタルを考慮せざるものにならざるをえず、何だか宝の持ち腐れと貸してしまった感がある。意義も丸で見えてこない。偉そうなことを云っておきながら、結局既成楽器の物真似機能としてしか確立していない。


捨て字亜(ELS)になってからのこと、何故かタッチパネルとなった。
非常にやりづらくてやる気が失せる。というより完全に失せた。
何故わざわざやりづらいタッチパネルとしたのか。


全てはデモンストレータを生業と位置づけることから始まる。

HS8のことを考察してみる。
この頃、富岡ヤスヤという馬鹿が台頭してきたろう。
よく、操作自慢をしていたはずだ。
ヤマハ関係者も、その操作の巧さには舌を巻く毎日で大変だったとの事。
その操作自慢をするためにわざわざあれほどまでにややこしい機能にしたのである。
若しも、FS・FX以前のつくりならば、かくもデモンストレータは操作自慢が出来なかったろう。
操作自慢をするため、操作自慢にて金銭を頂戴するため、意図的にややこしい機能にし、一般ユーザーを失望に追い込んだと言うわけである。

何故古株のプレイヤーの意見が聞き入れられないのか。
考えてみれば、このエレ糞、ひいてはヤマハ音楽振興会、物凄く音楽家たるものを愚弄しては居なかろうか。本来ならば、ヤスヤよりも古株のプレイヤーの方を大切にすべきであろう。
他にもHS以降の操作のややこしさに辟易した者は数多に存在しているはず。現在もそのことで議論が行われている。改善の兆しは全く見られない。
それもこれも、ヤスヤを初めとするデモンストレータのせいであると筆者には思えて仕方ない。

EL以降も、ボイスエディットの操作はやりやすくはなったものの、相変わらず一般ユーザの手を煩わせており、誰もが気軽に使えるつくりにはならなかった。

それもこれも、デモンストレータの仕事を増やすためである。
操作を意図的に困難にし、操作についての相談の仕事を増やすためである。
考えても見ていただきたい。
エレ糞の操作をこれほどまでにややこしくする意義はどこにあるのだろうか。

音色に付いて考えてみよ。
エディット次第にて素晴らしい音色に変身するのであれば、
初めからその素晴らしい音色をプリセットにするものであろう。
何故わざわざ薄くて質の悪い音色をプリセットにするのだ。
何故良い音色を見つけるのに手間隙のかかる操作を強要するのだ。何故一々エディットを経ねばならないのだ。何故良い音色を見つけるのにわざわざ別売のボイスディスクを購入せねばならないのだ。

それもこれも、全てはデモンストレータの職を増やすために行われてきたものである。
わざわざ悪い音色をプリセットに当てることにより、デモンストレータはエディットに付いての相談の仕事が増えることになる。それについての操作の説明会の仕事が与えられることになる。程度の低い目立ちたがり屋、自己顕示欲の強いバカには打ってつけだ。
別売のボイスディスクの製作の仕事も増えることになる。
ヤスヤのことを考えてみよ。お笑い通を装っておきながら、その実は実に汚らしいではあるまいか。
この悪いつくりがために、ボイスエディットに付いての説明ビデオに出演すると言う仕事が与えられ、ボイスディスク製作と言う仕事が与えられ、リズムの製作と言う仕事も与えられた。

思えばELのリズムは非常に粗悪である。
何故アクセントレベルが0から8と9段階もあるのに、4までしか用いていない。
それもこれも、よりよいリズムを提供するため。
音色データに於いて、より良い音色を提供すると見せかけるためである。

そこに思いやりなどない。全ては自分の利益のことしかない。
ヤスヤは何故かくも笑いに走るのか。真面目さを見せ付けないためか。
断じて違う。かくのごときデモンストレータの裏事情を見せないようにするために笑いに走るのである。
まともな神経の持ち主ならば、ヤスヤのなすこと、洒落はどれもこれも底辺レベル、素人レベルであり、アマチュアトップにすら達していないことに気づくはず。


ヤスヤのライブにて、ボイスエディットを駆使した笑いをしてはいなかったか。
エディットにより、猫の音を出して見せたり、人の喋る声を真似して見せたり。
リズムを駆使し手目覚まし時計代わりに使えるなど、色々つまらない洒落を披露していよう。
エンターテイメントという綺麗ごとではない。全ては己の利益がために行っているだけ。

ユーザーにとって、エレ糞は目覚まし時計だろうか。動物の物真似の道具であろうか。そうした玩具として用いるためにエレ糞を購入したのではあるまい。ひとえに音楽のために購入するわけである。
多様なる機能、考えてみれば殆ど用いないものもあるはずだ。それもこれも、デモンストレータの仕事を増やすための手段に過ぎない。
かくして、普通の神経を抱きし者達はヤマハから離反してゆくわけである。


ステージアになり、何故タッチパネルになったのか。
タッチパネルの操作の自慢をするため。そうした自慢の仕事をつくるため、ただそれだけだ。
実際、ヤスヤは調子に乗ってタッチパネルの操作自慢をしているではあるまいか。
もしも、やりやすい操作にしてしまうと、デモンストレータは仕事がなくなってしまうのだ。
デモンストレータはヤスヤに限らない。数多に散らばっているはずである。
そうした人々の世話のため、今日もエレ糞は複雑なる機能を維持し続けねばならない。如何なる批難を浴びようが、複雑怪奇で多種多様なる機能を維持し続けねばならない。
そういう、非常に悲哀なる運命に立たされているのが今日のエレ糞なのである。


捨て字亜、何が変わったのだ。
複雑なる操作は相変わらず。既存のデータの依存症も一向に治らない。

プリセット音色は充実した。騙されてはいけない。
何故、70年代の音色は是、60年代のロックは是、と、一々指定せねばならないのだ。
60年代のロックはこれと言う決まりは無い。
偶々そういう風潮が在っただけであり、60年代のロックであってもシンセドラムキットを用いるのは大いに許されてしかるべき。それを、ヤマハは許さない。実に狭い感覚であり、開いた口が塞がらない。
かくのごとき狭苦しい感覚により、音色が増えるに反比例して音色のバラエティが減少するという皮肉なる現象が生まれることになる。


この、捨て字亜自慢の多様なるプリセット機能、基本レジストもデモンストレータの仕事を増やすための手段に過ぎない。ユーザに対する思いやりなど1%もない。
ここに登場するが鷹野雅史。これの仕事を増やすためだけに基本レジストは存在している。
「こんな基本レジストで、こんな演奏ができる」ただそういう紹介の仕事を増やすためだけに存在しているのみ。

思えば、ELになり、何故かL.K.が全くならない複雑怪奇なるイントロ・エンディング機能が登場した。これは、この鷹野の馬鹿の製作によるものらしい。
筆者は察知した。この馬鹿の仕事を増やすためにこれほどまでに呆れるばかりのイントロ・エンディング機能を搭載したのかと。
この機能、鷹野の馬鹿にしか扱えない。この馬鹿のためだけのもの。
何故一般ユーザーに強要する。己独りが使っていれば良いだけだろうが。

このイントロ機能をなくすと、機能自慢が出来なくなる。
イントロ機能を用いてかくのごとき表現ができると言う自慢が出来なくなる。
そのためだけにある機能と観てよかろう。

ELのお蔭で、即興演奏は非常にやりづらいものとなった。
グレード試験の即興が流行らないのは、ひとえにイントロ・エンディングのせいである。何故もっと一般ユーザのことを考えない。
驚くことに、何故か講師はイントロはL.K.のみにて演奏するものと考えているのだ。
U.K.のみにて演奏すると間違いなく注意を受ける。
UKにて演奏する所以は、イントロを用いるとL.K.が一切発音しなくなるから。その意義を講師は理解せんとしない。


鷹野のデータ、一度振り返ってみよ。
プリセット音色ばかりであろう。
音色作りに長けているのか。それは断じて違う。
プリセット音色が鷹野雅史のために存在しているからプリセット音色のみにてデータが作られるわけである。
云ってみれば、現在のエレ糞のプリセット音色、基本レジストは、全て鷹野雅史専用の音色であり、本来は、鷹野ご用達の音色にすべきなのである。全てユーザーに位置づけるものであり、本来はプリセットと言う位置づけにすべきではないのである。それをしないのは、機能自慢の仕事を維持し続けるため。筆者の案がまかり通ると、鷹野のバカは職を失うわけなのである。


他にもデモンストレータはあまたに散らばっている。
デモンストレータの層が肥大化しすぎて一般ユーザに優しい手を差し伸べられないのであろう。かくして、一般ユーザにばかり負担を強いられることになるわけである。全てはヤスヤ、鷹野を初めとするデモンストレータのせいだ。

演奏はできるわけであり、わざわざそうしたセコイ手段を用いずとも、普通に演奏家、ひいてはプレイヤーとして食っていけるようにも考えられまいか。何故まともに演奏を以て、根本的実力を以て勝負しないのだ。音楽界に戦いを挑まないのだ。機能関係の仕事を失ったところでそれほど路頭に迷うことは無いはずだ。何故だ。
まともに演奏一筋にて勝負できないからセコイ手段に頼るのだ。もっと云えば、ヤマハ以外の外の世界、普通の世界にて対抗できないためにそうした手段に頼らざるを得ないのだ。

そうした人種を一流のエレ糞・エンターテイナーと位置づけ、勘違いせしめた尚美学園はその時点にてA級戦犯に位置づけ、死刑にすべきなのである。


機能についての批難の風潮は相変わらず。
何故受け入れられないのか。茲に疑問を持ってはいけない。もう少し先の視点を持つべきである。
何故かくも不満のある機能に依存し、大御所を気取らんとするかという視点が大切である。
答えは簡単で、単に大御所を気取りたいから、多機能についての批難を展開するわけである。下記に挙げた英美翁を初めとする使い古しのポンコツ爺や達、バカさんを初めとする経歴の無駄に長い人達は。
多機能についての批難をすると、ユーザーから「流石大御所の見解は違う!」と憧れの眼差しを受け入れられよう。その打算のために批難をするわけである。正義の心など微塵も無い。そこにあるのは目立ちたい、偉く見せたい、そうした自己中心的思考、とんだ自己顕示欲のみである。
そんなこんなで巧く廻っているのがこの世界なのである。
本当に多機能についての批難をする気があるならば、どうして口先にて終わらせず、幾ばくかでも行動に表さんとしない。何故お決まりの批難を展開させるだけ展開して実際に態度にて表さんとし、受け入れんとしない。


エレ糞の機能がややこしいのは風潮如何ではない。
ただ、デモンストレータを失職させないためだけに複雑怪奇なるものとなっている。
今もヤマハに食いつくベテラン達は、大御所気取りをしたいため、機能に頼らないことで憧れの眼差しを受けたいために口先だけの批難をいい気になってしているに過ぎない。

そうした特定の内輪の身勝手さ加減のため、普通の神経を有した、もっと有能なエレ糞好きのプレイヤーが離反してしまったという現実。如何に捉えようか。
酷いと見るか、筆者のこじ付けと見るかは完全に読者の自由ではある。
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